梅に鴉を太宰府で観る

九州国立博物館の開館10周年記念の特別展。

梅の花咲く曲水の庭をガラス越しに楽しみながら、「戦国大名」展の予告の横断幕を見たのが2月3日。

重い腰を上げたのは、5月21日。 最終日の10日前でした。

中東情勢が不安定なだけじゃなく、 アジアのの雲行きも怪しい時に、「戦国モノは嫌だなぁ。」と思いました。

まあ、見てスッキリ。

16世紀の日本に水牛の角を思わせる兜はあるし、象牙で出来たお姫様用の馬の鞍はあるし、目から鱗の戦国大名展でした。

悩むより動け。

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