太宰府天満宮の鷽替え神事に初参加

1月7日の午後7時から太宰府天満宮で執り行われた鷽替え神事に初参加しました。

嘘を天神様の誠に替える神事だそうです。 本殿に参拝した後、1000円で今年の木鷽を買いました。

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古い年の木鷽は天満宮に納めて、新しい年の木鷽を買って鷽替えに参加するのがルールだそうです。

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最初に買った木鷽の底に書いてあったのは、という漢字でした。 思い出したのは、福岡天神の水鏡神社の錦鯉です。 福岡天神の謂われとなった天神様をお祀りする神社です。 これを持って鷽替えに参加しました。

太鼓の音に合わせて「替えましょ! 替えましょ!」と言いながら、暗闇の中で自分の鷽と周囲の人の鷽をどんどん交換してゆきます。 1時間の内に6回鷽替えが行われます。 止めの合図で灯りがついたら、自分の持っている鷽の底に書かれた字や数字を見て、アナウンスを聴いて当たったかどうかを確かめます。 当たった人は、本殿で木鷽を金の鷽と交換してもらえます。

太宰府天満宮の中興の祖は黒田官兵衛だと言われています。 出家して如水と名乗って太宰府暮らしをしていたので、今回は「如水」という当たりがありました。 昨年は伊勢神宮の式年遷宮がありましたから、最後の当たりは「遷宮」でした。

金鷽が当たった6名の内、5名が女性。 中には初参加で初当たりという超ラッキーな女性もいました。

古い鷽を持って参加する強者もいて、参加した6回の内、2回は古い鷽が回ってきました。

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最後に手にした鷽の底にはアルファベット3文字が書かれていました。

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WHO

World Health Organizationは国連の機関です。

日本でも頻繁にケムトレイルが観測されるようになりました。 通常の飛行機雲のようにすぐには消えません。 意図的に撒かれているアルミのような金属や雲を作る化学物質で、いつまでも大気中に跡が残ります。 太宰府天満宮がある福岡県も例外ではなく、筑後平野でも激散布が続いています。 散布された後に、気候が激変するのが特徴で、昨年の秋に日本を双子の台風が襲った時も激散布の後でした。

地球環境を劇的に変えるために、組織的に化学物質を大気中に散布したり、強力なマイクロ波が出されています。 昨今の世界的な異常気象を鑑みると、「地球を救う。」という大義名分の元に地球規模で行われているジオエンジニアリングが、本当に地球環境のためになっているとは信じられません。

太宰府はワンダーランドです。

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太宰府天満宮の鷽替え神事は、ゴールデンヘッドのお告げでした。

一説よると、空中散布されているモノの中にゴールデン・ヘッドと呼ばれるナノテク・デバイスがあるそうです。 人の体内に入って皮膚の下を動き回る生き物の様な振る舞いをするのですが、高温でも死なないので生物ではないらしい。 ナノテクノロジーという最先端の科学の力で創り出された装置なのだとか。

いずれにしても、地球は私達人類の住む星ですから、多くの人の生存権がかかっています。 ごく一部の限られた人達が勝手に変えて良いものではないと思います。 地球や人類の為になっているかどうか疑わしいモノまでが大気中に散布されているという人もいますから、空の変化には注意してスマホで写真を撮っています。 異常気象と空の変化が気になって写真や動画をインターネットに公開している人は世界中にいます。 変だと思う人が地球上の至る所にいる以上、変な事が地球規模で行われているのでしょう。

太宰府天満宮は天神様のお膝元。 天神様は学業の神様です。

嘘を天神様の誠に替える。

WHOの木鷽を手にして、2014年は学びの年だと感じた鷽替え神事でした。

分からない事は空が教えてくれる。 それでも解らない時は、太宰府天満宮に足を運びます。

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