吉野ヶ里のバッタ

この週末は友達の車で吉野ヶ里まで連れて行ってもらいました。

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弥生時代の集落を復元したテーマパークです。

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このところの大気汚染で真っ白な空が広がる佐賀平野をドライブ。 リニアコライダーの誘致に失敗した背振山が霞んで見えました。

ピクニック宜しくブルーマウンテンのブレンドをポットに入れて持って行きました。 宮崎土産のふくれ菓子と一緒にベンチでお茶をしていたら、バッタが飛んできました。

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11月ですが、ケムトレイル後の分厚い雲に覆われて、風も殆ど吹かず生ぬるい土曜日でした。

佐賀平野のバッタはアロハなハイビスカス模様のバッグがお気に入りのようで、私達と一緒に一休みしてから飛んでゆきました。

年を越せないバッタなれば、至福の一時だったかも知れません。

私達人間様は、元氣に年を越せるならば、何も言うことありません。

皆様も、どうぞご自愛下さい。

弥生人の声が聞こえる吉野ヶ里歴史公園は、大人一般400円。
駐車場も有料です。 閉園時間は5時で、駐車場も5時まで。
学生アルバイトが多いせいか、時間ぴったりに閉園しようとする雰囲気がピリリと感じられるテーマパークでした。

Yoshinogari Historical Park is a good place to spend half a day.

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