ボストン美術館の「日本の至宝」展を観に、九州国立博物館に行ってきました。
空が借景。
壮大な建築です。
久留米出身の建築家、
菊竹清則氏のデザインで、
震度7まで耐えられる免震構造になっているそうです。
写真を撮った時は、気づきませんでしたが、
12年前の3月にカナダ旅行をした時の写真を見ていて、
カナディアンロッキーに似ていると、
ふと思いました。
もうひとつ、思い出したのはボストンです。
ウィスコンシンでお世話になったお医者様の家庭の
ホスト・ブラザーの結婚式が行われたのがボストンでした。
ガーデン・ウェディングは初めての経験でした。
日本から振り袖を持って行って参加しました。
ボストンと言えば、やっぱり日本文化をプラスしたい土地です。
乗り継ぎ3回は流石に疲れましたが、
ウェスティンのヘブンリー・ベッドは最高でした。
本当にフカフカで雲の上に休んでいるように寛げました。
新郎新婦もウェスティンのスイートに満足していたようでした。
結構大きなイベントの為に、
一度にあるていどのお客様が泊まる場合、
ホテルはディスカウント・プライスを出してくれます。
新郎新婦の結婚式に日本から参加した私達も、
お安く宿泊することができました。