ハロウィンの雨蛙

神無月の最終日。

令和3年も残すところ2ヶ月となりました。

玄関先のプリンセチアもクリスマスの準備を始めたようです。

苞葉がほんのり色づいてきました。

玄関先に出している鬼灯の主です。

最初は綺麗な緑色でしたが、秋色に変わって来ました。

雨蛙も冬支度を始めたようです。

今月は、冬に備えて蛙を丸呑みしている最中のマムシをあの世に送りました。

かなり大きかったので、我が家にある一番大きな溜桝の主だったようです。

ここまで生き延びたこの雨蛙は、地上に降りて冬眠の準備をしても大丈夫だと思います。

期日前投票も済ませました。

プラスチック用紙に会場で用意された鉛筆を使って書きました。

投票終了後、プラスチック消しゴムで消して改竄することも可能です。

そんな事をする人はいないと信じたいのが昭和な日本人。

ハロウィンを一夜明けたら、諸聖人の祝日です。

カトリックであってもなくても、そうあって欲しいと願う神無月の最終日です。

合掌。

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