太宰府天満宮のねぶたの登竜門

昨日は秋風と陽射しが心地良い行楽日和の土曜日でした。

半年ぶりに参拝した太宰府天満宮の楼門には、今年もねぶたが掲げてありました。

登竜門です。

ほぼ左右対称のデザインです。

本殿前には「天神様と登竜門」の説明書きがありました。

写り込んでいるのは飛梅の枝の影です。

興味のある方は、現地に足を運んでご自分の目でお確かめ下さい。

金曜日と土曜日は、九州国立博物館も夜の博物館をやってます。

昨日は半年ぶりの太宰府だったので、九博では思いっきり欲を出しました。

特別展を観て、持参したランチを外のテーブル席で食べて、午後の講演会を聴いて、持参した珈琲と菓子パンで一服してから、元氣を出して常設展の坂本五郎コレクションを観ました。

坂本五郎コレクションは受贈記念の特集展示で四室もありました。 しかも全ての展示がフラッシュを焚かないならば、写真撮影可能。 茶釜も風炉も溜息のでるような作品ばかりだったので、写真を撮りまくっていたら軽く6時を過ぎました。

九博のアクセスエスカレーターを後にした時には、空には三日月が輝いていました。

心字池の方に出た方が明るいので、何時もとは違う道を選びました。

左手の心字池を渡る前に、右手の楼門のねぶたがキレイに見えたので、少し近くまで寄ってから写真を撮りました。

夜のねぶたの方が、昼間よりもねぶたらしく見えました。

観光客もいないので、お一人様のピクチャータイム。

私のストレス発散法です。

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