太宰府天満宮の麒麟と馬と鹿

先週の土曜日は3ヶ月ぶりに太宰府天満宮に参拝しました。

太宰府も海外からのお客様が増えて、益々観光地化しています。

麒麟像の周辺も雰囲気が違いました。

NHK大河ドラマ「西郷どん」の影響で日本人観光客に人気の撮影スポットになるかと思いきや、さにあらず。

正面から見るとあの絵馬の形をした宝物殿の前の階段が、団体客の撮影スポットになっています。

「ほ〜!」

と感心していたら、私がこの2枚の写真を撮った後で、中国語を話す親子がササッと麒麟像に近づきました。 父親が麒麟をバックに息子の写真を撮っています。

麒麟の尻尾の方には鷽(うそ)の銅像がありますが、やっぱり主役は麒麟。

それにしても、今風に言えば太宰府天満宮はフェイクだらけです。

想像の産物とされる麒麟は銅像だし、馬は絵馬だし、鷽も銅像。 手水舎の亀は石に刻まれているし、その近くの鹿も銅像です。 御神牛とされる臥牛も石だったりブロンズだったり。

心字池の亀は本物ですが、昭和な私はこれがミシシッピ川からやってきた外来種でない事を祈るばかり。

太宰府天満宮には、人間の嘘を天神様の真に変える鷽替え神事がありますが、境内の馬と鹿と鷽に目を留めて、こんなブログを続けている私は、きっと半分馬鹿で嘘つきに違いないと思う月曜日です。

今日の夕空です。

一説によると、この世はホログラムで出来ているらしいのですが、散々撒かれた後のこんな夕陽は偽物だと思っているし、最近では白い月すら偽物ではないかと疑っています。

ぼやいても仕方ないから、珈琲と半月で一服して良しとする。

このウサギもフェイク。

偽物と思わず食べ物と呼ぶ。

これが和みの食文化。

日本人って古いんですよね。

私的には「退化の改心2018」であります。

それにしてもお目目が霞む。

コメントを残す