玄関床の主役が変わりました。
昨日の午後、森田さんから戴いたバラの花です。
森田さんが丹精込めて育てられたバラの花を、弟が奥さんから頼まれて、母のために持ってきてくれました。
玄関床は秋の喫茶去です。
久しぶりに手に入ったブルーマウンテン・ブレンドを魔法瓶に入れて準備していましたが、オイシックスの定期便を持ってきてくれた宅急便のお兄さんは忙しいので、バラの香りがおもてなしでした。
赤いバラは廊下に直置きです。 玄関の一画だけはバラの香りが漂っていますから、母がとても喜んでいます。
右の二輪は鮮やかなピンク系ですが、左の一輪はビロードのような深紅のバラで、光の加減では黒薔薇に近く見えます。
台風21号と衆議院総選挙の週末でした。 久留米の文化センターの秋のバラフェアは、メインイベントが催された週末でしたが、出かける元氣は残っていませんでした。
親子共々月曜日からぐったりしていましたから、「バラの香りに癒されて生き返った!」というのが本音です。
「降れば土砂降り。」
なんですが、
最高のプレゼントがもらえるのは、「泣きっ面に蜂!」の後なんですよね。
凹んじゃいけない神無月です。
お写真だけですが、森田さんの優しさをお裾分けです。